アトピーの一番の原因は?どんな赤ちゃんがアトピーになるの?

アトピーの一番の原因は?どんな赤ちゃんがアトピーになるの?

親が赤ちゃんに望む一番は、健康にすくすく大きくなってくれることですが、十人十色ということわざがあるように、赤ちゃんもそれぞれです。

 

怪我をしてしまうこともあれば、病気をしてしまうこともあります。ですが、怪我や病気ならよほど重症でない限り、ある程度時間が立てば治りますが、アトピーと診断された場合は、長い時間付き合わなければいけません。

 

強い痒みがあり、肌が荒れたり湿疹ができたりすることは知っていても、アトピーそのものや、原因については知らないこともあります。

 

そこで、なぜアトピーを引き起こしてしまうのか、その原因を調べてみました。

 

◆アトピーは遺伝する

 

顔立ちや体型、クセなど赤ちゃんが親と似ているのはDNA(遺伝子)のおかげですが、アトピーも遺伝子の情報に組み込まれるそうです。

 

遺伝子にも劣性と優性があるのですが、優性遺伝子は遺伝しやすい性質を持っていて、アトピーは残念ながら優性遺伝子になるそうです。

 

そのため、両親のどちらかがアトピーの場合、赤ちゃんがアトピーになる確率は2倍で、両親ともにアトピーなら、その確率は4倍と確実に倍率が上がってしまうようです。

 

もちろん、アトピーの遺伝子を持っていてもならない赤ちゃんもいますが、なりやすいことを頭の中に置いておくと、赤ちゃんがアトピーになっても焦らずに済みそうです。

 

◆遺伝以外の原因はコレ

 

現代病のひとつでもありますが、いろいろなアレルギーを持っている人がいますよね。赤ちゃんも、卵や牛乳などの乳製品にアレルギー反応を起こす場合があり、そういった赤ちゃんはアトピーになりやすいそうです。

 

アレルギーの赤ちゃんは、原因になるものに反応が出るだけでなく、アトピーを併発すると症状がひどくなりやすいそうです。

 

赤ちゃんに何かを食べさせたとき、湿疹がでたり、身体に少しでも変化がでたりしたときは、すぐに病院で診てもらうようにしましょう。早めに対処することでアトピーの対策も立てやすくなります。

 

なお、遺伝もアレルギーも関係なくアトピーになってしまうこともありますが、その場合に考えられる原因は、赤ちゃんの肌質や周りの環境だそうです。

 

赤ちゃんの肌は大人と比べると薄く、洗浄力の強いボディソープで洗ってしまうと必要な皮脂まで落としてしまうことがあり、乾燥肌になってしまいます。また、汗をかきやすく、清潔にしてあげないとそれが刺激になってアトピーの原因になることがあるそうです。

 

ホコリやダニもアトピーの原因になりやすいため、部屋や布団をキレイにしてあげることも大切です。

 

◆まとめ

アトピーを引き起こす一番の原因は遺伝のようですが、アレルギーも見逃せません。ホコリを溜めないようにしたり、アレルギーが見つかったら早めに対処すれば、アトピーにならずに済むかも知れません。何事も先手を打てば、大事にならずに済みそうです。