アトピーの原因は何?食事でよくなる?

アトピーの原因は何?食事でよくなる?

小さな子供や赤ちゃんがアトピーっ子だと、見ているだけで辛くなります。症状はそれぞれでも、肌が赤くただれていることもあるので、周りの目が気になることがありますよね。

 

お母さんの中には、妊娠中に食べた物が悪かったのかと自分を責めてしまう人もいますが、アトピーになってしまう原因は特定がむずかしく、いろいろなことが重なってアトピーを引き起こすことがとても多いそうです。

 

ただ、赤ちゃんのうちにアトピーと診断された場合は、早い段階で症状が収まってくれる可能性が高いそうなので、お母さんにとっては、大きくなってから診断されるより、いいかもしれません。

 

◆赤ちゃんのアトピーは母乳と薬で対応する

 

アトピーはアレルギーの一つともいえるため、対応が少し似ているそうです。どちらも、免疫力が低下していることが原因と考えられるため、腸に働きかけて免疫力を高めるようにするとよいそうです。

 

赤ちゃんのアトピーに対しては離乳食前であれば、母乳と薬で対応します。方法はとても簡単。質のよい母乳にするためお母さんの食事を基本的な和食に変えるだけです。

 

ごはんにお味噌汁、主菜、副菜、漬物の一汁三菜がベストです。肉類やフライもの、スナック菓子や洋菓子、乳製品はなるべく食べないようにしましょう。

 

さらに、マーガリンやマヨネーズに含まれるリノール酸もあまり食べないほうがよく、逆に食べ物にあまり含まれていないα-リノレン酸は積極的に食べるといいそうです。

 

◆リノール酸とα-リノレン酸について

 

リノール酸もα-リノレン酸も必須脂肪酸ですが、母乳で赤ちゃんのアトピーに対応している間は、リノール酸を多く摂らないように気を付ける必要があります。

 

リノール酸は魚や野菜に含まれているため、マーガリンやマヨネーズ、市販のドレッシングも食べてしまうと、余分に摂り過ぎることになり、アレルギーを起こしやすくなるそうです。

 

逆にα-リノレン酸は食べた方がよく、α-リノレン酸を多く含むエゴマ油やアマニ油を、お味噌汁やおかずなどにかけて食べると上手に獲れるそうです。

 

ただ、エゴマ油やアマニ油はサラダ油などと比べると値段が高く、手を出しにくいかも知れませんが、エゴマ油やアマニ油は油にも関わらず、ダイエット効果が期待できます。

 

身体に溜まっている古い脂を、身体の外へ出してくれるため、痩せられるのだとか。赤ちゃんのアトピー対策と一緒にダイエットもできるなら一石二鳥ですね。

 

◆まとめ

アトピーははっきりとした原因が分かりにくいのですが、赤ちゃんのうちなら症状を軽くしてあげられそうです。大きくなればなるほど、いろいろな対策を立てなければいけないことを考えると、かなり精神的にも楽です。母乳を飲んでくれる期間は1年ほどです。それだけの期間なら、アッという間に過ぎてしまいそうですね。